引く手あまた

すげー雨です。

前回ですね、友人たちと制作会社を作ることになったという話の続きなんですが。
出資者は例の彼女ともう一人謎のパトロンがいるんですが、僕はどういった形かというと僕の書類作成上必要だった名前だけのスタジオを買収されるという形で所属しているんですね。
しかしもちろんまだまだお金なんて到底払えません、と言われたので「だったら自社株を3割寄越せ」を3割の株をぶん取りました。
これでめでたく設立した彼女と同じだけの持ち株を占有しているため筆頭株主です。

万が一その会社が超デカくなったとします。それこそPIXARレベルになったとすると僕はナンバー2ですので超偉いです。
そしたら秘書かなんかついたりしちゃって輝かしい未来が待っています。

ウキウキしてますが、ただ今は零細も零細。秘書どころか秘書物に出てるセクシー女優すら雇えません。
ひたすら頑張るのみですが、経営や営業ではなく僕は技術者。ただ与えられた仕事をたんたんのこなすのみです。

僕も少しは協力したいなと、音楽の仕事を請け負ったことのある制作会社数社に連絡しましてね。ぜひとも社長と会ってくれみたいなことを言ったんです。
当初は
「うーん、スタジオはもういつも頼むところあるからなぁ・・。」と難色を示しているんですけど、
「ちなみに社長、元AV嬢。」というと
「絶対行く。」とあっさりアポを取れます。すげー仕事を取りやすい。

そして彼女が有能なのか、男がバカなのか、ボロボロ仕事を取ってきます。
あまりに依頼を受けてきますので心配になって「枕営業かなんかしてんの?」と聞くと、
「まさか。でも胸元(Gカップ)はちょっと開け気味で行くよ。」と聞き安心しました。つくづく男はバカです。

しかしですね、僕だって忙しい。そんなに大量に仕事取ってこられても僕は普段の仕事もありますし、モンハンだってやりたいしと時間が足りませんので僕が信頼しているフリーの作曲家2人ばかりに手伝ってもらう事にしましてですね。バリバリこなしてます。
さらには僕の愛すべき愛弟子(フリーター)を2人ばかり働かせています。それでもまだ人が足りない。

これで我が音効部は僕を含め5名。ふと気づいたんですが面白半分に始めたんですが案外エライことになってます。
仕事は大量、報酬は貰える、権力はある、そしてリスクはほぼ皆無というなんともおいしい仕事です。

今までにも映像音楽の経験はありますからいわゆる劇半、BGMなんかはお手の物なんですけど、
ドラマや映画などを作るとなると音響効果、サウンドエフェクト。つまりは効果音が必要になります。
楽器の音色やシンセサイザーなどは僕がいれば無尽蔵に作ることが出来るんですけど、環境音なんかはさすがに作れません。
雨の音、車のクラクション、都会の喧騒などそういったもんは作れないので録音する必要が出てきます。
レコーダーやスマホ持ってウロウロするのもいいですけど、めんどくさいのでネットで集めようと。

ここで僕の語学力が活躍します。僕は日本語はもちろん、英語も出来ます。読むくらいならドイツ語イタリア語スペイン語なんかも出来ます。
そうして海外で安く高品質なものを大量に集めて自分のライブラリーを作っていくわけですね。
マジでちゃんと仕事になってきてます。オレすごい。

そんなこんなでバリバリ仕事してるんですが、僕の自宅にあるパソコン、業務用のドデカいのがありまして。
i7にメモリ32GBというマジで映画くらいならさっくり作れるのがあるんですが、ぶっちゃけそれでも足りなくなってきました。
新しいの買うにしてもお金かかるし、それこそ社長に買わせたろうかなと目論んでるんですけど、持出し用にノートパソコンも欲しいし、悩むところです。

なんだか知りませんがそういったクリエイティブなことしてる人ってマック使ってる人って多いじゃないですか。
しかし僕は生粋のWindowsユーザーでして、というのもソフトやらなんやらでかれこれ300万は使ってるのでマックに乗り換えると大変なんですよ。めんどくさいし金かかるしで。

上でも書いた作曲家や仕事を任せてる愛弟子たちは当たり前のようにマック使ってるんですけどリーダーの僕はWindows。やりとりがめんどくさくて仕方がない。
「ジュンさんいい加減マック買ってくださいよ。」と何年も言われてるんですが、それでも僕はWindowsを使いづつけています。
「持ってる機材がマック未対応だから」とか「ソフトが使えなくなるから」とか「オレドムドムバーガー派だから」とか適当なこと言ってのらりくらりと逃げ続けています。

言い訳程度に昔iPadを買ったんですがやっぱり使いにくくって娘にあげちゃいましたし、10万出してマックブック買うなら相当いいWindows搭載のノートPC買えるな、と思うとどうしてもなかなか手が出ません。

社長も必要なら買ってもいいよと言ってはいるもののめんどくさいのと今持ってるパソコンが強すぎるのとで「イラネ」となってしまうんですね。というか使い方もイマイチわからないし覚えるのもめんどくさーい。
社内で「ジュンさんにマック使わせよう大作戦」が企まれてるようですが断固拒否します。

とりあえずあてつけに明日ドムドムバーガーでも食べに行こうと思います。

特にオチのない真面目な日記でした。

リスタート

もう年齢ぶっちゃけますけど、27歳になりました。
17歳くらいからまったく成長しておりません。カネくらいしか持ってません。

とはいえ、仕事して結婚して子供いて家まで建てて、僕の人生いい意味でもう終わりですので、
もう歳を取ろうが何をしようが全く焦りません。これがフリーターの独身とかだと「27だよ、ヤベーよ」になるんだろうけど。

しかしまあ、息をつく暇もなく忙しいわけでして。今までは「24時間ぶっ続けで活動してるよ。」と文句言ってたりしたもんですが、
エライもんで、これが慣れてきて「24時間くらいしか動いてないんだ。まだ12時間はいけるな」という風になりました。すごいね。

僕もね、頭がおかしいくらい神経質ですからたとえば何かが残ってると休んでも休んだ気がしないんですよ。
それも「仕事が残ってる」とか「何かの支払いがまだ」とかから「味噌が切れてる」とか「米がなくなりそう」のレベルまで。
最近では神経質に磨きがかかってまして洗濯機に洗濯物が入ってるとイヤなレベルまで来ました。

しかし何もかも完璧な状態なんて来ないんです。仕事を終えれば買い物が残ってる。買い物を終えれば洗濯が残ってる。洗濯を終えれば掃除、掃除を終えれば違う仕事が入ってる。その仕事を終えれば味噌が切れてる。みたいなエンドレスですよ。輪廻ですよ。
この輪廻から抜ける事が出来ると、悟りを開き仏の道へと進めるんですかね。違いますか。そうですか。

なぜそんなに忙しくしてるのかと言いますと、例によって神経質っぷりが発揮してましてですね、
我が家はお小遣い制を導入してるんですが、嫁さんも働いていますので嫁さんの給料からお小遣い分を引いた分を受け取るんですが、それは一切使わず全部口座にブチ込みます。
生活費やらなんやらはすべて僕の収入で賄い、残った分は全部口座にブチ込みます。大して残らないけど。

つまりですね、僕のお小遣いというのはゼロなんです。

しかし普通に本買ったりCD買ったり飲みいったりもするじゃないですか。
ただ僕は「生活にかかわらない出費は財布から出せない」という神経質っぷりなんです。そうでもしないと不安で仕方がない。本買っても飲み行っても楽しめないんですね。

じゃあお前どうしてるんだっていうと、生活費以外は自分で稼いでやろうと。いらん出費は家計の財布にダメージを与えずにすると決めました。

僕の譲れない趣味としてはインターネットとかプログラミングとかサイト管理ですね。通信費を始めサーバー管理費なんかは大体月に2万くらいかかるんですけど、僕が何個か作ったサイトやアプリケーションなんかがほっといても稼いできてくれるのでそれで賄ってます。このブログですら月に2,3千円の利益です。

あとは音楽ですね。
機材やらソフトやらいろいろ買いますが、なぜか僕には金払いのよいスポンサーがついております。
「これ買いたいんだけどお金くれない?」というと「オッケー!」とポンと振り込んでくれます。そんでその代り作った音楽や音楽系のシステムやらなんやらを無償でその会社にあげます。そしてその会社は僕の音楽やソフトを使って稼いでるんですね。おつりが出るとまた現金でくれたりもします。
具体的にいうと専門的になるのでアホの君たちにはわからないと思いますが、ソフトシンセやサンプリングCDやらを作ってます。そのうちにプロがこぞって使ってるレベルのべらぼうに有名なソフトシンセが一個ありますのでそれがデカい。
あと自動作曲システムを一個開発しました。あんまり稼げてないけど。

僕は有名にもなりたくないですし、音楽を作ったり機材弄ってる時は至高の幸せですからWIN-WINです。
僕が大量にいろんなもん作ってる癖に一切発表しないのはそういう事だったんですねー。僕の名義で発表しちゃうとその会社の手柄になりませんからねー。
たまに変なミュージシャンもどきに「お前偉そうなこと言ってて全然活動してないじゃん」とか言われますがあっちこっちで僕の作ったものが使われてます。ただ僕が作ったよっていう権利が僕にないので言えないだけです。心が苦しいですが頭の中で小バカにしてます。

さて
そんなこんなで家計にダメージを与えずに趣味も楽しめてる僕なのですが、ちょっと面白い事になりまして。

仕事仲間にAV女優の妹がいるんですけど、その時点ですでにちょっと面白いですが、その姉、つまりAV女優本人ですね。その人が音楽が趣味みたいなんです。本当はシンガーソングライターとして活動したかったけど騙されてAV落ちしました。ウソです。そんなAVみたいなこと現実では起こりません。

ただAV嬢ってのと音楽が趣味ってのは本当で、とある日妹とはSNSで仲良くしてたんですけど、その妹から連絡が来まして
「姉がとある機材を探してるんだけど、どっか手に入るところ知らない?」と聞いてみました。

詳しく話してみると、姉の方が「○○って音楽の機材が欲しいんだけどないんだよねー。」と言っていたところ、
妹が「友達に機材オタクがいるからその人ならなんか知ってるかも。」

僕「それなら持ってる。2個。僕が修理したやつだけど。」

姉「マジですか、売ってください。」

僕「一発抜いてくれればタダであげるよ」

という事であげることになりました。
さすがに人間としてどうかと思ったのでオークションで落とした価格1万円弱だけもらうことになりました。惜しいことした。

それ以来ですね、姉の方からちょこちょこ「こういうのが欲しい」「オレ作れる」とか「作曲で悩んでる」「こうしたらいい」などやり取りしてたんです。

そんなこんなでとあるある日。
その姉がパンパンやって稼いだお金を元手に小さな制作スタジオを作ることになったんです。
僕「すごいじゃん、頑張ってね。協力できることあれば手伝うよ。」と言っていたんですが

姉「というかジュンさんに音楽監修の代表をやってほしい。」

僕「一発抜いてくれればやってあげるよ」

という事で音楽の監修をやることになりました。さすがに人間としてどうかと思うので「今やってる事を辞めないで続けられる程度にならやってもいい」という条件でやることになりました。惜しいことした。

会社として言っていいほどまだ大したことやってないのでアレですが、映像作品や音楽作品を作ってるみたいです。
この間はショートムービーみたいなのを作りました。カメラマンもプロです。仕事仲間をスカウトしたっていうんだからお察しです。
あとは映像編集のプロ、ヘアメイクのプロもいます。世の中の男性怒りのお墨付きの写真加工、Photoshopのプロまでいます。

そんな中僕は音楽担当として抜擢されました。

ゆくゆくは映画やCM、ドラマなんかも作りたいと言ってます。AVは作りません。
そしてつい先日「これ、まだまだ少ないけれど・・・。」と初めての報酬をもらいました。これからもがんばっていきましょうと。
とりあえずせっかくなのでその報酬でDVDでも買おうかと思います。姉が出てるやつ。サイン貰おうっと。

てなわけで次回より「ジュンさん元AV嬢と起業する」をお送りします。
さーて忙しくなるぞー!

HBD

今日、僕誕生日です。