いつもの。
ジュンさんがまたしばらく忙しいそうです。
彼の体調も心配なのですが…
彼が更新できない間は僕らでなるべく頑張りますのでよろしくお願いします!
いつもの。
みなさんもお気に入りの物や場所っていうのがあると思います。
たとえば僕はとある公園の自動販売機の横のベンチがとてもお気に入りでなぜかそこの前を通るとちょろっと座ってしまいます。
別に思い出かあるとかそう言うわけではないんですけどね。なぜか落ち着くんです。
例えばこのブログのオーナー、ジュンなんかは革のジャケットが好きでいつも来てますし、もずは大体コンビニいくとグミ買ってます。
あなたにもなにかお気に入りってものがあると思います。
今日はそんなお話です。
登場人物
ゆん 僕です
彼女 僕の交際してる方です
彼女「おもち無くなった!!」
とある日家に帰ると家のなかがめちゃくちゃにされていた。
ゆん「なんだよ、これ!」
彼女「おもちがなくなった!!どこ!?」
どうやら遊びに来てた彼女がなにかを探して部屋を荒らした模様。
ゆん「何がなくなったって?」
彼女「おもち!!」
おもち…??
どうやらウチにあった白いビーズクッションの事をおもちと呼んでるようで、確かにアレの事を気に入っていてずっと抱きかかえてた記憶がある。
ゆん「あれ、潰れてたから捨てちゃった。」
彼女「なんで!?あたしのおもち…」
ゆん「…新しいの買いにいく??」
彼女「おもちじゃなきゃやだ!」
駄々をこね始める彼女。
ゆん「そんなこと言ったってないんだから仕方ないだろ?」
彼女「あれ、どこで買ったの?同じの買いにいく」
ゆん「実家の方だから、いけないよ」
彼女「うそぉ…」
ゆん「仕方ないから似てるの探そう。」
彼女「おもち…」
僕たちは家具屋へ来た。
ゆん「これなんかどう?すげー柔らかい!」
彼女「柔らかければいいって訳
じゃないんだよ」
ゆん「…どんなのが言い訳?」
彼女「おもちぐらいの固さでお
もちぐらいの大きさで…」
ゆん「まだ言ってるの?子供じゃないんだからいい加減にしてよ!」
彼女「だって…」
ゆん「だってなに??」
彼女「あたしが初めてゆんくんの部屋に遊びに行ったときにゆんくんが初めて渡してくれたやつなんだもん…」
そっか。
あいつもただのわがままで言ってた訳じゃないのか。
あいつなりに思い出とかもいろいろあったんだ。
そう考えると悪いことしたな…
ゆん「ごめんな。おもち、探そ……」
彼女「ゆんくんこれ買ってー!!」
デカいクッションにぼさっと寝っ転がりながら叫んだ。
彼女「超すごい!超リラックス!」
ゆん「…。」
彼女「買って。」
ゆん「はい。」
ってなわけでデカイクッションがウチに来ました。
新しいお気に入りになったようで良かったです。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
つまり新彼女の、もずか!
ふひひw
俺のお気に入りはキリンラガー。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
あれっ おもちは…?
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
まー
女性とはそんな感じですわwwww
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
彼女さん可愛いー(≧▽≦)
ちょっとワガママなぐらいがいいんですよー!w