The Last Fight -ジュン君、読者と対決- 第四章「その男、最狂につき」
長いだのなんだのさんざん文句言われてますが。
もともと長文を売りにしてるこのブログ。
なぜ長文嫌い派が見てるのか分かりません。
僕を悪く言うのは結構ですが、他の読者を中傷したりしたらバッサリ切るから注意してね!
そんなに長いのイヤだったらいいものがあるよ!
新聞のテレビ欄の裏見てごらん!15秒くらいで見終わるよ!!
さ、今日もサクサク長文です。
第一章「始まりは成功の陰から」
第二章「迫りくる危機と繁栄」
第三章「異常と愛情」
異常な読者に付きまとわれているジュン。
その毒牙はジュンのみではなくその身の回りにまで。
さすがに怒りをあらわにしたジュンはとうとう直接対決をすることに。
しかし、相手が相手だけにゆんとリコの2人はジュンを止める。
だが、ジュンはあの男を呼んでいた。
目には目を、狂人には狂人を・・・・
ゆん「・・・あ、あ・・・ま、まさか・・・」
リコ「え・・・?!ホントに・・・・・???!!」
ジュン「ああ、目には目を。狂人には狂人をだ。」
あさい「誰が狂人だ。さ、そのキグルイ娘をつるし上げにいくぞ。」
ジュン「おう。行くかね。」
ゆん「あの・・・殺しちゃダメだよ。」
ジュン「大丈夫。殺しはしないさ。な、あさいさん。」
あさい「ああ、死んだほうがマシって目にあわせてやるよ、若い娘の血か・・久しぶりだな。」
リコ「久しぶり・・??」
あさい「いや、こっちのはなしだ。さ、行くか。」
実は、少し前に○○に来れないか、とメンヘラを誘っておいたんだ。
当然、あいつは来るとの事。
さすがにここまでされて黙ってるほどの心は残念ながら持ち合わせてはいないために、追い払う決心をした。
ただ、相手はメンヘラだ。僕が一方的に拒絶しても無駄なことは分かっている。
ならば相手が僕に近づきたくない、関わりたくないと思わせればいいとおもった。
そうとなれば適役が居る。
僕はあさいさんを呼んだのだ。
あさい「なんだってそのキ○ガイに好かれちまったんだ?」
ジュン「お前ら、ブラックメタル勢のせいだよ。」
あさい「ま、ブラックメタル界はキ○ガイだらけだからな!」
ジュン「その頂点だろ、あんた。」
あさい「ま、だからこそ俺は慣れてるからよ。大丈夫だ。」
ジュン「おう。あ、あそこだ。」
あさい「さ、いくか。」
車を降り、とある駅前に着いた僕。
駅前なら人の目もあるし、そんなに異常な行動をしないと踏んでいた。
メンヘラもだけど、もちろんあさいも。
あさい「おい、あいつか。」
ジュン「うん、アレ・・?」
あさい「一人じゃないな。」
ジュン「誰だ、アレ。」
メンヘラ「あ、ジュンさん・・」
ジュン「どうも、わざわざゴメンね。」
男「おい、お前か。」
そこに居たのはなんかヘンなチンピラモドキだ。
モドキ「てめーか。○○に付きまとってるのは?」
ジュン「はい?」
モドキ「俺はこいつの彼氏なんだけど、呼び出されたからって言われてきたんだよ。」
ジュン「はい?」
モドキ「てめー、なんのつもりだ。」
ええ?
彼氏?
てか、オレがストーカー扱いになってるわけ?
うーん。
ぶっさいくだな、おい。
話が進まない。
どうしよう。
よし。
ジュン「あさいさん。」
あさい「おうよ。」
あさい「おうおうおうおう、うるせーな。なんだこの春キャベツみたいに青っちいのは、え?」
モドキ「・・え?なんだよ、オッサン。」
あさい「オッサンで何が悪い。地球上の3分の1はオッサンだ。言わば与党だ。」
モドキ「関係ねぇだろ、どけよ。」
あさい「あ、痛い!痛いね!掴むんじゃないよ。」
モドキ「あ、うるせーな!てめー!!」
あさい「大声出すな。やかましい。」
モドキ「てめー!殺すぞ!おい!」
あさい「お前に俺が殺せるとでも?」
モドキ「ああ?テメー、なめてんじゃねぇ!」
そういうとモドキはその辺にあった鉄の杭みたいなものを引っこ抜いたと思うと
思いっきりあさいの頭に向けて振り下ろした。
殴られたあさいはニヤと笑うと、
あさい「まだ生きてるぞ。」
と静かに立っている。
あさい「先に殴られたから、もう俺がヤっても正当防衛だな。身を守るために仕方のなかったことだよな。」
あさい「怖いなら失せろ!!!バラバラにされたくなかったらな!!!」
さすが。
チンピラモドキはすっかり大人しくなってなんか遠くのほうでセブンスター吸ってます。
ジュン「サンキュー、あさいさん。」
あさい「おうよ。」
ジュン「さて。」
ジュン「ねぇ。」
メンヘラ「は、はい。」
ジュン「何がしたいの?」
メンヘラ「え・・・い、いや。」
ジュン「分かったね。」
メンヘラ「・・・は、はい。」
ジュン「よし。」
ジュン「行くよ、あさいさん。」
あさい「もういいのか。」
ジュン「充分。サンキューな。なんかおごるよ。」
あさい「ラーメン食いたい。」
ジュン「オッケイ」
そういうと、あさいのクルマに乗りこんだ。
何でカーステがKARAなのかは分かりませんが。
あさい「お前、キレるとなにするかわかんねぇからな。ひやひやしたぜ。」
ジュン「あんたに言われたくないよw」
あさい「何言ってんだ、あんな目をしといて。」
ジュン「そんな目してた??」
あさい「ああ、俺もちょっと出たぜ。」
ジュン「きたねぇな!!」
あさい「まあ、俺はお前を止めるために来たんだしな。」
ジュン「何言ってんだ。」
あさい「お前こそ何言ってんだ。キレたお前を止められるのは俺ぐらいってもんだ。」
ジュン「そんなことないだろ。」
あさい「ま、いいよ。お、あそこでメシ食うか。」
ジュン「おう。」
それだけで充分だった。
やっと、あの忌まわしい毎日から開放される。
そう思った。
さ、ほとぼりが冷めたことにコレもブログに書いちゃうかー。
きっと面白いぞww
そう、そうしてメンヘラとの対決は幕を閉じたんだ。
閉じたはずだった。
続く。
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こめ一番!?←
や~ブログ、本にしたらいいのに←
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大丈夫!?大丈夫なの?
携帯なっちゃうぞぉ
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やっぱり最凶だな♪
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つづく・・・・・・・
怒った顔見た~い
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メンヘラこえぇ[s:17724]
一体なにが・・・・・
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メンヘラ怖い!でも早く続きが見たい!気になって夜も眠れない!
さぁ。そろそろ寝る準備しよ。
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一体なにが・・・気になる。。
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もう昼ドラだね。
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あさいさんかっこいい~
そして続きが気になるぅ~
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来ましたねーっ!
ヒーローあさいさん!!!!ヾ(´∀`*)ノ
モドキやっつけちゃうなんてさすがだなぁ(#゜Д゜#)
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これもしドラマ化したらジュン君役は…誰だろう?
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KARA…さすがあさいさんw
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あさいさんってもしかして
腰だけくびれてる?笑
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あさいさんww
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あああきになるーーー!!!
早く続きが読みたいヽ(´▽`)ノ
KARAまで聴けちゃうブラックメタラーなんてすごいです。
ジュンさんとあさいさんはわりと対等な感じで接してるんだなと思いましたww
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あさいさんカッコイイwww
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のかと思いきや、続くなーーー!!!!www
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やっぱりあさいさんだったんですねww
あさいさん最高っす!
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続きが気になり過ぎてハゲそう。あああ
ダメだ!映画見よ!
更新楽しみにしてます。頑張って下さい!
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いくらあさいさんとはいえ頭、鉄の杭で殴られて大丈夫なんですか?!ラーメン食ってる場合なの?!(゜o゜;;
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あさいさんのメンヘラになりたいww
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続くのかよ!!
つか、メンヘラの思考回路がおもしろすぐるwww
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何よりもあさいさんからちょっと出ちゃったモノが気になります!!
あと、あさいさんはいくつですかっ!?
ジュン君からしたらいくつからオジサンなのっ♪(´ε` )
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続くんだ!早く読みたいのぅ…。
ってか、そこら辺に鉄の杭がある場所ってどこなんだ(´・ω・)
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絶対当事者になりたくないけど、見てる分には面白過ぎるメンヘラの思考回路w次はナニをしてきたんですか??
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え、また続くの?!Σ(゜д゜lll)
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田舎なのであっちこっちに空き地や工事現場があります。そこには鉄のくいというか棒が刺さってるんです。そういうことです。そこまで重たいものじゃないよ。
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流石あさいさんだ。つかジュンさんのキレた目…こえええ
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まさか続くとは…(笑)
続き待ってます♪♪
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鼻糞ほじって待っとくから続けたいだけ続けろ!(b^ー°)
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ララララララ♪ララララララ♪ヾ(≧∀≦*)ゝ
あさいさんはいちいちツボをついてくるねwww
あさいさんがKARAとか可愛いな、オイ!
若い娘の血って初めての証なヤツですか?w
あさいさんケガしてないか心配です★
てかそれじゃ緩いよ!ジュンちゃん優しいな。
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メンヘラってしつけーwwwww
というより、それでわかる思考回路なら、そもそもストーカーなんてしないような気がする
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かっけー!めでたしめでたし!と思ったら…続く…だと…?
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文が長いんじゃなくて話を切りすぎってこったろ
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あさいさんかっこよすぎ濡れた///
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さすがはアイ・・・・おっと誰か来た様だ。
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うわわ!
まだ続くんかっ???
コレ 本にしたら売れるってw
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安定して長い(笑)
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メンヘラ強いwwwストーカーとか…もう発想がすごい。次は何が待ってるんだろw
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会話が厨二www
しかしメンヘラってうぜぇですねぇ~
ジュンさん…がんばれっ!
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ジュンさんもあさいさんもかっこいいです( ̄ω ̄//)
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アサイさんかっこよすぎ…
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なんかもう、あっちの話とこんがらがってきた。
頭に残るは、KARAばかり…
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長文でも続きが読みたくなる長文だから、気にしないでください。いつも楽しみにしてますよ。